【カメラマン・映像業界】こんなものも経費にしています
執筆者:酒井彰人
スマートフォンに高画質なカメラが標準搭載されるなど誰でも簡単・きれいに写真や動画が撮れるようになった昨今、カメラマンの単価は業界としては低くなっていると思います。ですが、プロが使うカメラはさらに高機能化しており、カメラボディ、レンズ共にまだまだ高価です。
特に映像業界では、技術の発展が目覚ましく、次々に新製品、新しいサービスが生まれていることからしっかり経費計上することで対応しています。私は、カメラマンで、スチール(静止画像)だけでなく、特にムービー(動画)の仕事をしています。そのうえでカメラマン・映像業界の経費事情をまとめてみました。