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「ジェンダーレス消費」ってどういうこと? 小規模事業者に関係ある? マンガでわかるスモールビジネス用語

スモールビジネスを営んでいると、耳慣れない専門用語が現れるもの。そんな言葉を解説するマンガ連載です。ただし解説してくれるのは……。神出鬼没の謎のヒーロー?!

第14回は「ジェンダーレス消費」です。「ジェンダーレス」とは社会的な性差をなくしていこうという考え方ですが、消費の分野にも影響を与えるようになりました。

小規模事業者もジェンダーレス消費を意識することで、ビジネスに新しい視点を持てるようになるかもしれません。

お知らせ

※2022年(令和4年)度の雇用保険は、2段階更新です。詳細は、「【2022年度の雇用保険は2段階更新!】労働保険とは?制度と年度更新について解説」を参照ください。

「ジェンダーレス消費」とは

「ジェンダー」と聞くと、ちょっと難しそうですね。たとえば「料理は女性がやること」なんて先入観がありませんか? でも料理をしない女性もいますし、料理が大好きな男性もいますよね。こうした「文化的・社会的な性差」のことをジェンダーといいます。

こうした考え方は性差別につながることもあり、世界的にジェンダーをなくしていこうという流れがあります(ジェンダーレス)。例えば国連が定めた目標であるSDGsには「ジェンダー平等を実現しよう」という項目があります。

こうしたジェンダーレスは消費の分野にも影響を与えるようになってきています。分かりやすい例として以下のようなものがあげられるでしょう。

  • 男女問わず着ることができるファッション
  • 男性向けの化粧品
  • 男性向けの脱毛やエステ
  • 女性向けの日本酒
  • 女性向けの一人旅プラン

他にも探してみると、ジェンダーレス消費のタネになりそうなものがあるかもしれません。

僕自身は男性ですが、昨年の夏から「日傘」を使うようになりました。使ってみると、とても快適です。女性が使うというイメージが強かったのですが、夏の日差しがキツいことに男女の別は関係ありませんよね。なんでいままで使っていなかったんだろう? 不思議な気持ちになったものです。

また、私の女性の知り合いには、チェーン店の中華食堂に行って、一人で飲むのが大好きな人もいます。一昔前だと、これも男性がすることというイメージだったと思います。

ジェンダーレス消費の流れは確実に広がっていくでしょう。事業者がその需要をしっかりと受け止めることも、ジェンダー平等を達成する手段の一つといえるのではないでしょうか。

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