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「法人」に関する新着記事
資金調達はどうする?(低金利で借りられる融資制度)
執筆者:柳原つつじ
個人事業主の誰もが一度は頭を悩ませるのが、資金をどのように調達するのかということ。どれだけすばらしい事業計画があっても、資金繰りがうまくいかなければ、経営は成り立ちません。個人事業主が資金を借りるにはどうすればよいのでしょうか。また身内に借りるあてがあるラッキーな人にも、借りる際の注意事項があるので、そのあたりもご紹介したいと思います。
収益と費用の仕訳 会計・簿記の実践編−4
執筆者:浜田勝義
前節では、資産・負債・資本の勘定科目を中心に取り上げましたが、本節では費用と収益が発生する取引を見ていきます。 仕訳のルールですが、費用の発生は借方、収益の発生は貸方でしたね。
負債と純資産の仕訳 会計・簿記の実践編−3
執筆者:浜田勝義
本節では、資産に加え負債と純資産がからむ取引を見ていきます。 負債の勘定科目には、「借入金」・「買掛金」・「未払金」などがあり、純資産の主な勘定科目は「資本金」でしたね。 負債・純資産とも、仕訳のルールは、増加したときに貸方、減少したときに借方で、貸借が資産とは逆になることを意識しましょう。
資産の仕訳をやってみよう 会計・簿記の実践編−2
執筆者:浜田勝義
仕訳のルールは暗記できましたか。はじめての人は、 「資産の増加が『借方』なのに、どうして収益の発生は『貸方』なんだろう」などといった疑問が頭の中をかけめぐっているかもしれません。 でも、気にしないでください。 とにかくルールなので、丸ごと暗記するよう努力してみましょう。 本節では、資産の勘定科目を中心に仕訳を行ないます。 実際に自分の手を使って仕訳をやってみましょう。
簿記の仕訳のルールを身につけよう 会計・簿記の実践編−1
執筆者:浜田勝義
基本編でみた勘定科目はいかがでしょうか。資産・負債などに属する各勘定科目をとりあえず暗記することが大切です。さらに、簿記には“仕訳のルール”というものがあり、この共通のルールに従って伝票に記録することになっています。したがって、勘定科目と同様に仕訳のルールも暗記する必要があります。
損益計算書(P/L)の作り方 会計・簿記の基本−9
執筆者:浜田勝義
損益計算書が会社の利益を明らかにするための表であることは、すでに述べたとおりです。損益計算書は、会社が1年間にどれだけ収益を上げ、そのためにどれだけ費用がかかり、結果として利益がいくら出たかを明らかにします。したがって損益計算書にはすべての費用と収益を集めることになります。
収益・費用と損益計算書 会計・簿記の基本−8
執筆者:浜田勝義
損益計算書は、企業が1年間、ものを売ったり買ったりという営業を行なった結果、いくらもうけたか、を明らかにするための表です。会社の収益と費用を把握し、会社の利益を明らかにしていきます。
貸借対照表(B/S)の作り方 会計・簿記の基本−7
執筆者:浜田勝義
さて、いよいよ貸借対照表です。これまで何度もくり返し説明してきたことですが、簿記の目的の一つはこの貸借対照表をつくることにあります。これまでに学んできた資産・負債・純資産の3つのグループに属する勘定科目も、この貸借対照表を理解するうえで、どうしても知っておかなければならないことでした。その意味では、これまで見てきたことの総まとめが貸借対照表といっていいでしょう。
資産・負債・純資産と貸借対照表 会計・簿記の基本−6
執筆者:浜田勝義
貸借対照表は、資産・負債・純資産をあつめて作ることは、基本-5(簿記の五大要素とは)でふれました。本節では、資産・負債・純資産とは何かを説明した後で、具体的に貸借対照表をどう作るかを見ていきます。
簿記の五大要素とは 会計・簿記の基本−5
執筆者:浜田勝義
これから簿記を学んでいくにあたって、とくに強調しておきたいことがあります。それは、「最初のカベを乗り越えれば、あとは楽になる」ということです。簿記の場合、最初に耳慣れない言葉がいろいろと出てくるので、のっけからつまずいてしまう人が多いのですが、最初の壁さえ乗り切ってしまえば、あとは面白いように学んでいけるのです。このあと、新しい言葉がたくさん出てきて、むずかしく感じられることもあるかもしれませんが、決して心配する必要はありません。あせることなくマイペースで勉強するようにしてください。
会計期間について 会計・簿記の基本−4
執筆者:浜田勝義
事業をはじめたら、財政状態や経営成績を把握して、今後の対策を立て、納税などを行う必要があります。そのため計算期間を区切るのですが、これを会計期間といいます。基本-3(簿記の実際の流れ)の中に、「決算整理」があり、詳細は実践編で学習しますが、ここでは、決算整理事項の一つである”減価償却”について簡単 に説明しておきます。
簿記の実際の流れ 会計・簿記の基本−3
執筆者:浜田勝義
商売の原点として大事な簿記。ここでは、簿記の全体像、つまり簿記のはじめから終わりまでの流れについて説明します。慣れてくると、記録すること自体に新しい発見があり、楽しいものに変わってくるかもしれません。
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