レジ・受発注システムが対象!「軽減税率対策補助金」を解説
執筆者:小田宏一
消費税率が10%に引き上げになる時期にあわせて導入される軽減税率。
一部品目の消費税率が8%に据え置きになるのは消費者にとって嬉しい話ですが、それらを販売するお店や取引する会社は、「10%」「8%」の2つの消費税率に対応しなければならず、その準備や費用負担は大変です。
今回は、軽減税率に対応するレジや受発注システムの導入・改修に対して費用の一部を補助する「軽減税率対策補助金(正式名称:中小企業・小規模事業者等消費税軽減税率対策補助金)」についてご紹介します。ショップの店長やオーナー、経営者の方は必見です!
(※)2019年12月16日をもって「軽減税率対策補助金」の受付は終了しています。(スモビバ!編集部 追記)