スモールビジネス(個人事業主、中小企業、起業家)の
業務や経営にまつわる疑問や課題をみんなで解決していく場
検索
メニュー
閉じる
ホーム 確定申告 確定申告を行う場所・提出先になる”納税地”はどこか?

確定申告を行う場所・提出先になる”納税地”はどこか?

確定申告シーズンになると個人事業主の場合は、所得税の確定申告が必要です。
会社員の人は基本的に年末調整があるので、確定申告は必要ありせんが、医療費控除を受ける場合や年末調整をおこなっていない場合など確定申告をするケースがあります。
しかしながら、初めて確定申告する人は、そもそもどこで確定申告を行えばいいのか、提出先に迷うかもしれません。
ここでは確定申告を行う「納税地」について解説します。

POINT
  • 生活の拠点となっているのが納税地
  • 引っ越した場合は新旧の税務署へ届出を提出
  • 確定申告するときに頼れる相談先がたくさんある

生活の拠点となっているのが納税地

日本国内に住んでいる人は、その住んでいる場所=住所地がそのまま納税地となります。
もし誰かの家に居候して生活している場合などは、その居所地が納税地となります。
要は生活の拠点となっている場所が納税地ということですね。

住んでいる場所によっては、税務署の管轄地域が分かれている場合もあります。
例えば私の住所地である東京・杉並区の場合だと、杉並税務署と荻窪税務署の2つがあり、同じ杉並区の税務署でもそれぞれ管轄するエリアが違います。
自分の提出先を国税庁のサイトで確認しておきましょう。

引っ越した場合、納税地はどうなる?

個人事業主が年の途中で引っ越しをした場合は、新たに引っ越した先の税務署の所轄となります。
所得税の確定申告書を提出するときに、実際に住んでいる場所が納税地ということです。

まず引っ越す際には税務署に納税地の異動届を提出しないといけません。
これは前の住所地、つまり異動前の納税地を管轄する税務署に提出します。正式名称は「所得税・消費税の納税地の異動に関する届出書」です。

初めて確定申告する人が知っておきたいこと

最後に、「初めて確定申告する人」に役立つ記事を紹介しておきます。

いま自分のことを思い返しても、個人事業主として最初に行った確定申告のときは、まったくわからないことだらけでした。
売上はすべて雑所得として申告してしまい、収支内訳書は提出すらしていませんでした。

なぜ雑所得にしていたかというと、税務署でもらった確定申告のパンフレットに、記載例として原稿料が雑所得として記入されていたのを真似して書いていたのです。
これは給与所得者の場合の記載例だったのですが、自分がもらっているのも同じ原稿料だから、こう書くんだろうと思い込んでしまったのです。
3年目の確定申告のときに注意され、以後はきちんと行うようになりました。

当時は誰に相談していいのかわからなかったのですが、じつは青色申告会をはじめ、相談できるところはたくさんあります。
今回、初めて確定申告する人は、こういった便利な窓口をぜひ活用してみてください。

個人事業主の頼れる味方!青色申告会を活用しよう

個人事業主をサポート!商工会、商工会議所を活用するメリット

確定申告まとめ やり方、期間や時期、必要書類や医療費控除について

今さら聞けない個人事業主の確定申告とは何か?

3分で理解できる!初心者のための確定申告(白色)概要&対処法

収支内訳書(一般用)の書き方

税理士が解説!確定申告をしなくてもよい場合・したほうがいい場合

確定申告を郵送で行う方法

▼さらに詳しく確定申告の期間や方法をまとめたガイドを公開中▼
確定申告丸わかりガイド

photo:Thinkstock / Getty Images

c_bnr_fltblue_online-2
閉じる
ページの先頭へ