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照英さん「やるかどうか悩むのではなく、まずやってみる。悩むのはその後でいい」

熱くて涙もろいキャラクターで知られる、タレントの照英さん。大学時代はやり投げの選手として国体などで全国トップクラスの成績を残し、卒業後は鍛え上げた身体を活かしてファッションモデルとして活動。その後、俳優、タレントとして新しい活躍の場を次々と切り開いてきた。近年は秘境を旅する番組や子育て番組などをフィールドに、照英さんにしか醸し出せない魅力を放ち続けている。
そんな照英さんには、実は会社経営者としての顔もある。芸能界にデビューする際、芸能事務所に所属することなく自分で会社を設立。以来、10年以上にわたって会社を切り盛りしてきたという。そもそもなぜ会社を立ち上げようと考えたのか、経営者として「商品」である自分の価値を高めるための工夫、独立・起業を目指す人へのメッセージなどを伺った。

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自分で会社を経営していたから、”コラ画像”に感謝できた

ネット上に照英さんの写真を使ったコラージュ画像が次々にアップされ、話題になったのは今から2〜3年ほど前のこと。本来、タレントにとって肖像権の侵害は無視できない問題だ。しかし照英さんはこれらの”コラ画像”について「すごく感謝している」と語り、その異例の対応は、さらに照英さんのコラ画像への注目度を高めることになった。

照英氏「マネージャーから『すごいことになってますよ』とネット上のコラ画像を見せられたときは、まず『こんなことができるんだ』と感心しました。何が面白いのかは良くわからなかったけど、その時に考えたのは『みんなが照英の宣伝をしてくれているんだ』ということ。ネットにアップされれば世界中への営業になります。うちの会社にはそんな宣伝や営業をする力はありませんから、『だったらこれをうまく利用したほうがいい』と思ったんです」

実際、コラ画像が盛り上がれば盛り上がるほど照英さんの仕事は増えた。新しいCMも決まるなど、その効果は非常に大きかったという。

「僕が大きな芸能事務所に所属していたら、写真使用を認めることはできなかったでしょう。これも、自分で会社をやっていたからこそできた選択だったと思います」

時代の流れを読み、本気でやりたいことを考える

会社を経営していく上では、「世の中の流れをよく見る」ことと「自分が本気でやりたいことをよく考える」ことが柱になると照英さんは言う。

照英氏「時代がどんな方向に流れているのかを読みとっておかないと、間違った方向に進んでしまいかねません。『照英』というタレントのニーズは、どんなジャンルで高まるのか?
たとえば旅番組をやろうと思ったのは、日本全体の少子高齢化という大きな流れの中、紀行ものの視聴率が必ず上がるだろうと考えたことも理由の1つなんです。

それから、『本気で自分がやりたいことは何か』を考え続け、それに忠実であるべきだと思っています。やりたいこと、やるべきことを正しく認識していれば、おのずと『やりたいことを実現するにはどんな人のサポートが必要か』といったことも見えてきますから、人材採用やパートナー探しといった経営判断の場面で間違った決断をするリスクが小さくなるんです。結局、『これをやりたい!』という子どもみたいな熱い気持ちで突き進んでいくことが、会社をうまく経営する秘訣なのかもしれませんね」

<SPECIAL>取材風景 (クリックで拡大)

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照英 しょうえい

照英氏

1974年、埼玉県生まれ。学生時代には、やり投げの選手として活躍。卒業後、その恵まれたスタイルを活かしてファッションモデルとして活動、ジョルジオ・アルマーニなど数々のショーに出演する。その後、テレビにフィールドを広げ、タレント・俳優としてさまざまな番組に出演。『筋肉番付』などで脚光を浴び、高い身体能力と明るく屈託のないキャラクターで人気を集める。現在はドキュメンタリー、料理・旅番組などでナビゲーターとしても活躍。
私生活では子ども2人(一男一女)のパパとして子育てにも奮闘中で、育児番組の司会業にも挑戦。子どもへの視線と等身大の子育て論が視聴者の共感を呼んでいる。
著書に『自分らしく媚びずに生きる 俺の自己啓発!』(アスコム)、『旅人照英』(リベラル社)、『親子で運動会を勝ちにいく 〜5つのコツでグングン走れる。親子でやりきる一週間〜』(岩崎書店)などがある。
オフィシャルブログ「いざ頂を目指して〜照英日記〜」

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